カレンダーも6月に突入。これからやってくる夏本番に向けて、ZUTTOからも新作をたくさんご紹介していく予定です。新たに販売開始したウルティマコットン ノースリーブプルオーバーは、ノースリーブを今まで選んでこなかった方でも選びやすいものを目指して作った一着。
ノースリーブは一枚で着る以外にも、カーディガンやパーカーなどとの重ね着もしやすい形。袖がないので腕周りがもたつきませんし、重ねられる羽織りを持ち歩けば夏の冷房対策もばっちり。外と中の温度差が大きい季節こそ重宝する形なのです。
今の季節から真夏まで着られるノースリーブプルオーバーは、一枚で着るだけでも華やかになるデザインに仕上げました。ふんわりとしたシルエットがまるでブラウスのようで、上品な生地もあいまって、前、横、後ろ、どこから見ても綺麗に見せてくれる一着です。
採用した素材はULTIMA天竺というコットン100%の天竺素材です。
ウルティマコットンとは、カリフォルニアのサンホーキンバレーの雪解け水で育った非常に貴重な原綿を使った素材のこと。綿花そのものの柔らかさを楽しむために、できるだけ繊維にダメージがつかないよう手間隙をかけ、希少価値の高い特別な手法を用いて糸にしています。
そうして生まれる美しい生地は、ほんのりと光沢を帯び、上品な表情に。さらりとした肌触りも特徴で、湿気や汗であせばむ夏も心地よく着られる素材です。
カラーはどんな洋服とも合わせやすいD.NAVY、ベーシックで涼しげなWHITE、アースカラーで落ち着いた印象にしてくれるBEIGEの3色をご用意しました。
ノースリーブのトップスといえば、二の腕や肩幅が気になって手が出しづらい方も多いと思います。そんな方にとっても選びやすい一着になるよう、袖口に身頃がかかるようにデザインすることで、気になる部分をバランスよくカバー。肩や腕回りが強調されず、誰が着ても自然なシルエットになるよう細かに調整されたデザインになっています。
▲脇下からインナーが見えないようパターン形成しているので、一枚でも安心して着られます。
前はギャザー、後はタックを入れふんわりしたシルエットで、後ろ身頃を長めにとっていて揺れる裾が軽やか。
ボリュームがある分、細身のボトムスとの相性が良く、広がりのあるスカートと合わせてゆとりのあるシルエットにしても素敵です。カットソー生地で気軽に着られる一枚なので、夏のおでかけで活躍してくれるプルオーバーです。
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これまでも、お客様の愛用品が壊れてしまったら可能な限りメーカーと協力して修理のフローを作ってきましたが、ウェア類に関してはZUTTO独自の取り組みとまでは至りませんでした。しかし、社内に洋服づくりのためのアトリエを設置したことから「洋服のお直しや修理」が可能になり、お客様への有料サービスとして開始することにいたしました。
「購入したスカートの裾を3cm短くしたい」
「手持ちのニットに穴が空いてしまって、かがって欲しい」
「デニムパンツの裾のエイジングをそのまま活かした裾上げをしたい」
など、ウェア類の修繕・お直しをお受けします。ZUTTOでご購入いただいたものももちろん、他店で購入されたアイテムでも、可能な限りお受けいたします。
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