贈り物を選ぶとき、どんなことを考えますか?
引っ越し祝いや、結婚祝いなど、シーンによって定番品もありますが、贈る相手のイメージカラーや纏う雰囲気、そこからたどり着いた「あなたのために選んだもの」は、世界でただひとつだけ、他のものには代え難い贈り物になるかもしれません。
モチーフを知ると二度楽しめる、着想がチャーミングなアイテムたち。
渡すときに「実はね、」とその意味を伝えるのも、楽しみの一つになります。
春夏秋冬、様々な季節で違った表情を見せる植物。
植物が好きな優しいあの人への贈り物に、可愛らしいアクセサリーはいかがでしょうか。
■ピアス シロツメクサ/HARIO Lampwork Factory
小さな頃、シロツメクサを集めて小さな花冠を作ったことを思い出します。
幸運のモチーフとしても親しまれているクローバーですが、実はシロツメクサの葉っぱのことを指すのです。
光を受けてきらめくガラスの花が、文字通り、耳元に上品な華を添えてくれます。
同じシロツメクサのネックレスとセットでお使い頂いても。
普段のワンポイントでも、少しおめかししたお出かけでも活躍してくれます。
■クロッシェブレスレット ソリッド ヒアシンスブルー/FALBE
FALBE(ファルビー)のビーズは「シードビーズ」と呼ばれるガラス製。
ヒヤシンスといえば濃い紫を想像される方も多いと思いますが、青いヒヤシンスの花言葉は「変わらぬ愛」。
淡くもどこか凛々しい、ブルーヒヤシンスの色が煌めきます。
涼しかった夏の反動のような、厳しい残暑。
ニットには早いこの季節、手首の爽やかなアクセントに。
他のカラーと組み合わせるのもおすすめです。
発祥は紀元前200〜300年前の南インドまで遡るシードビーズ。
現在では日本国内で生産されるものが世界で最も品質が良いと言われています。
■【別注】ネックレス(ネコヤナギ) JPA 1581/ARATA
ふわふわと可愛いネコヤナギの冬芽をイメージして作られたネックレス、ZUTTOだけの別注品です。
白の和紙ボールに、白に近い色の銀箔が手作業で貼られており、一つ一つ違った味わい。
同じモチーフのピアスも、2種類ご用意しています。
枝ぶりが美しいため、華道の花材としてもよく利用されるネコヤナギ。
花言葉は諸説ありますが、「自由」「親切」「努力が報われる」など。
ふわふわとしたネコヤナギの優しさを表現したネックレスは、フォーマルでも、カジュアルでもどちらにも合わせやすいです。
自然は雄大です。不定形で、常に変化をし続け、時に私たちはその景色に圧倒されます。
そんな自然がモチーフとなったアイテムは、私たちの想像力までぐんと膨らませてくれるようなものばかりです。
■南風(ぱいかじ) 波/花藍舎(からんしゃ)
沖縄の伝統文化を現代の暮らしの中に提案する、という視点でものづくりを行う花藍舎(からんしゃ)。
麻100%の質感は、使っていくうちにだんだんと馴染んでいきます。
沖縄で風に吹かれ、穏やかな波を眺める。
そんな風景が思い浮かぶような、幾重にも重なる柔らかな色。
ストールの染料には琉球藍が使われています。
絶え間なく変化を続ける波のように、ショールのように羽織っても、首元で巻いてみても、様々な表情を見せてくれるストールです。
■ストール MAP/ INOUITOOSH(イヌイトゥーシュ)
空から見た、地球上の世界地図がデザインされたストール。
誰もが昔、子供の頃に思い描いた、きらきらした宇宙がストールの上に広がります。
子供のように無邪気なあの人、どこかロマンティックなあの人への贈り物に。
ずっと触っていたくなるほど、触り心地がとても滑らか。
その生地には薄手のウールにシルクを少し混ぜており、ふんわりと軽いです。
春夏秋と、3シーズン通して活躍してくれますよ。
相手の方が日々過ごしている中、贈ったものが毎日使ってもらえる愛用品となったなら。
贈り物をして、こんなに嬉しいこともありません。
いつもの景色にプラスして、相手を笑顔にしてくれるアイテムも贈り物にぴったりです。
■ARNE JACOBSEN Table Clock Bankers/ROSENDAHL(ローゼンダール)
「Bankers」と名付けられた時計、その名の通り銀行を表しています。
時は1971年、デンマークデザインの父とも呼ばれるアルネ・ヤコブセンが、デンマーク国立銀行を手掛けた際のトータルデザインに基づき作られました。
ヤコブセンの最高傑作とも謳われる作品です。
■ARNE JACOBSEN Table Clock Station/ROSENDAHL(ローゼンダール)
デザイン違いの「Table Clock Station」は、デンマークの鉄道駅の時計に採用された、デンマークの国民的な時計デザイン。
一目で時刻がわかりやすいことも、鉄道の駅でデンマークの様々な人々を見守った証といえるでしょう。
■どありん 遊(葉・実・鳥)
どあにつけるおりん、だから「どありん」。
おりんの上にちょこんと乗った葉っぱや木の実、鳥が、誰かがドアを通る度、楽しく遊んでいるかのように揺れ、軽やかな音色を奏でます。
フレームにマグネットがついており、取り付けも簡単。
ドアが鉄製でなくても、付属されている金属プレートを使用してお使い頂けます。
ドアを開いた人を一番最初に出迎えてくれるその音は、どこかへ出かけるときの気持ちを軽やかにし、帰ってきた時にほっと一息つかせてくれます。
会話が弾む贈り物。
にっこり笑顔になる贈り物。
そんな贈り物を渡した時、相手の喜んだ顔が自分にとってのプレゼントになることも。
贈り物を通して、身近なあの人への感謝の気持ちを伝えてみてくださいね。
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