BOHONOMAD(ボホノマド)は、ワラチェと呼ばれるネイティブメキシカンの履き物をベースに考案された“走るための履き物”で、軽量で丈夫、なんといっても着用時のホールド感が素晴らしいサンダルです。抗菌性の素材を使用しつつも風通しよく、暑い日でもさらっと快適な履き心地。カジュアルな街着からアウトドアのシーンでも広く愛用されている開放的な気分にさせてくれるサンダルについてご紹介します。
まずは、気になる素材について。
BOHONOMAD(ボホノマド)は、リサイクル可能な抗菌性のあるポリプロピレンを使用しています。ポリプロピレンの元の糸は実は細く柔らかく、それを紡いでいるため足に柔らかで気持ちのいい肌あたりになって、裸足で履いても痛いということはありません。ロープというと素足には硬いのでは?と心配する方もご安心ください。そのイメージで履くとロープなのは見た目だけで擦れの心配もなく驚きです。
ロープサンダルという名前だけあって、複数のロープでアッパーから踵までをホールドするデザインが特徴的。踵のロープを上げ下げすることで全体を締めたり緩めたりできるようになっています。ロープを上に押し上げることで、 アッパー部分が締まりホールド感や安定感が確保でき、足とサンダルはまるで一体化。玄関で履くこと自体も大変さはなく、子どもと一緒のお出かけにも選びやすいサンダルです。アウトソールには純度100%のラバーが用いられて滑りにくいこともあって、普段のお出かけだけでなく夏のレジャーシーンでも幅広い層に人気の理由のようです。
素足で履くサンダルは、スニーカーなどに比べて靴擦れや怪我への心配も多くなります。また、暑い夏のお出かけには蒸れずに、汗をかいても衛生的なものだと女性にとっては嬉しいもの。また、普段履きとしては歩きやすさも重要でスニーカー同様にアクティブに動けるサンダルであるのも大事ですが、その条件をも満たしてくれてるのも満足度の高さへ繋がっている理由です。サンダルは、主にこのような特徴があげられました。
そして、洗濯機で丸洗いできます。(サンダルを薄手のタオルで包んでからネットに入れてください)汚れだけでなく、夏のサンダルは汗をかく素足で長時間履くことでニオイも気になりますが、自宅で洗えて乾くのも早いため、旅行やレジャーに持っていくにも便利な点です。また、シーズン終わりにもシューズボックスの中でも匂いや汚れたままのことを心配する必要ないのも、 BOHONOMAD(ボホノマド)のサンダルのいいところです。※長く履くことで、毛羽立ちが気になる時には、ライターで焼き切ることで整います。
スタイリッシュなデザインと、そのファッション性もヨーロッパを中心に人気となり、日本にやってきたサンダルはユニセックスで、タウンユースからアウトドアまで、さまざまなシーンで着用可能です。
トップス:ノースリーブ MAGGIE PAIGE
ボトムス:スカート ADDISON PAIGE
サンダル:VEGAN ROPE SANDALS BODRUM(Grey)
トップス:ユニセックス BELDEN 30Gコットン SHORT SLEEVES
ボトムス:キュロットパンツ
サンダル:VEGAN ROPE SANDALS BODRUM(Black)
バッグ:バケットショルダーバッグ
トップス:スキッパーポロシャツ MELISSA
ボトムス:コンビネーションスカート CLAY RED&CARRIGAHORIG
サンダル:VEGAN ROPE SANDALS BODRUM(Beige)
ボトムス:CTX-010L 12オンス セルヴィッチ ストレート ジーンズ
サンダル:VEGAN ROPE SANDALS BODRUM(Khaki)
ソックスとデニムに合わせて軽やかに、季節や場所を問わずに履くことができるオールマイティなサンダルです。
そして、BOHONOMAD(ボホノマド)は、SDGs(持続可能な開発目標)に継続的に取り組むブランドというところも選びたい理由です。
これまで、現地トルコで季節労働者として安定した収入を得ることができなかった女性たちに継続的な雇用を生み出しているBOHONOMAD(ボホノマド)。1足ずつ手作りで快適な履き心地だけに作られるのは、女性の丁寧な仕事によるものでもあり、原料や製造工程でも環境に配慮し、社会的責任を通して地域経済にも貢献しています。選び、身につける自分自身も明るく気持ちが軽やかになるようなサンダルです。