温度差に敏感な大人に2WAYで寄り添うカーディガン。トラベルも快適に、上品な着こなしで。

 

季節の変わり目には一日の寒暖差に悩まされることが多いもの。それに加えて夏のオフィスの寒すぎる空調、電車と外の温度差、旅先での思わない天気の変化…。秋を目前に、体がすっかり疲れてしまう前に、カーディガンで冷え対策してみるのも良さそうです。

 

通勤、外出、旅行。ZUTTOの2WAYトルファンサイロフライスカーディガンは、どんなシーンにも寄り添い、大人の「ちょうどいい」を叶えてくれる一着です。

 

 

荷物にならない、カーディガン

 

カーディガンの良さは脱ぎ着して体温調節しやすいところ。ただ、お出かけの際に身軽さを重視する私には、脱いだ時荷物になるのが気になる…と感じることが多々ありました。

若い頃は腰巻きスタイルにしていましたが、年を重ねて品も気にするようになり、着ない時はバッグにしまうことも。冷え性でカーディガンは手放せなかったので、この悩みを解決する方法を探していました。

 

2WAYトルファンサイロフライスカーディガン

 

そんな時、カーディガンにこんな着こなしがあるのか！と気づきをくれたのがこのカーディガン。

 

脇に穴があいている、珍しい仕様です。

 

 

ここに袖を通せば半袖のように着られて涼しいので、カバンにしまう必要がなくなりました。着丈は短めで、ボタンを閉じて前で結べばケープのように上品なのも嬉しく、余計な荷物を絶対に増やしたくない旅行には特に大活躍です。

 

 

季節を問わない、落ち着いた色味

 

気に入っているのはネイビーという色味。今の季節にはシンプルな白Tシャツの上に羽織るだけでもおしゃれですし、ちょうどカーディガンを着たくなる季節のウェアとも相性よく着られる色です。

 

 

例えばインナーや薄手ロングスリーブの上に羽織るだけでも雰囲気が変えられますし、チャコールやブラウンと着れば落ち着いた秋らしい着こなしになり、ボーダーと合わせるとフレンチスタイルで爽やかに着られます。

 

ところで、着る前に一つ気になっていたのが脇の穴について。

 

 

袖に腕を通した時に穴があいているように見えないのかな？と思っていたのですが、実際に着てみると上に手を伸ばしたりする際には中の白シャツが見えますが、私はデザイン上気にはなりませんでした。濃色シャツを着ればほとんどわからないので、そこがネックだったという方にも試していただきたいです。

 

滑らかな手触りの生地

 

 

防寒としてしっかり役割を果たす肉厚めの生地です。伸縮性があり、長袖の上に着てもちょうどいいのが良いです。

 

すごいのは「接触冷感＋UVカット」機能で、ノースリーブや半袖の上に着るとさらっとして気持ちいいこと。これからの時期は特に、残暑と涼しさと日差しの強さが同時にやってきて、何を着ればいいか迷う、なんて方は多いと思いますが、そんな方にまさにぴったりのカーディガンです。

 

 

 

 

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