ZUTTOでも毎年好評のKLIPPAN(クリッパン)ウールストール。大判サイズのウールストールはいくつかありますが、KLIPPAN(クリッパン)のストールの魅力はなんといってもそのふっくらとした厚みのある生地。身に纏うとふんわりと軽く冬は手放せない存在になります。さらに、北欧ブランドらしいあたたかみのある色柄もKLIPPAN(クリッパン)ならでは。家の中や室内だけで使うのはもったいない、コートの上に羽織ってお出かけにも使って頂きたいストールなのです。
コート:リバージャージー カットオフコート(GREY)、シューズ:スリッポン L010 WHITE
ストール:ルンバ(イエロー)
ダウンや厚手のコートは、かさばったり重かったりと本格的な冬まではなかなか切り替えられないアイテムですが、トレンチコートや薄手のアウターでもKLIPPAN(クリッパン)のストールをアウターの上に羽織ればあたたかさが倍増します。ボタンやポケットがついているので、外でも鞄の荷物を出し入れしたり、携帯を使ったりすることがストレスなくスムーズ。今回は柄が豊富なKLIPPAN(クリッパン)の中から、アウターの色別に合わせやすいストールをご紹介します。
1 .ネイビーのコート × ルンバ(ローズ)
アウター:ダブルビーバー ノーカラーコート(NAVY)、シューズ:プレーントゥシューズ DANON/Black patent
ストール:ルンバ(ローズ)
ネイビーやブラックの暗めの色のコートには、華やかで愛らしいローズを合わせました。「ルンバ」というネーミングにふさわしくリズミカルな柄が描かれていますが、白とペールピンクの2色使いなのであまり柄が主張しすぎず柔らかく優しい印象にしてくれます。
2.ベージュのコート × シャーンスンド ネイビー
ストール:シャーンスンド ネイビー
ベージュには、深い色味が美しいネイビーのストールを合わせました。規則的に並んだクロス柄が程よいアクセントになっています。色が反転する裏側とのコントラストも印象的です。
3.グレーのコート × オーレ ライトグレー
アウター:リバージャージー カットオフコート(DARK GREY)
ストール:オーレ ライトグレー
ストライプ柄が印象的な「オーレ」。同系色のグレーのコートと合わせると統一感が生まれシックに決まります。差し色も取り入れやすい統一感のあるコーディネートに。
4、カーキのコート × オーレ イエロー
アウター:ラボコート ※KHAKIは販売終了
ストール:オーレ イエロー
カーキのジャケットには、明るいイエローがよく合います。グレーとは対象的に、今度は「オーレ」のストライプがカジュアルな印象を作り出しています。
左:ルンバ イエロー、中:ルンバ ローズ、右:オーレ ライトグレー
幅が約65cmあるので、ひざ掛けとして使える大きさ。通勤時にはストールとして、会社ではひざ掛けとして使えば置き場所にも困りませんね。
家の中でもリラックスタイムにはもちろん、家事をするときの羽織りとしても。ポケットが付いているストールもありますので、携帯電話を入れたりときにはハンドウォーマーとしてもお使いください。いつでもそばに置いておいて、寒くなったら暖房の温度をあげる前に羽織ってみるのがおすすめです。
質の高いラムウールを素材にしており、いつまでもふんわり感が持続するものKLIPPAN(クリッパン)が人気の理由のひとつ。スタッフが使用しているストールを新品と比べてみましょう。
スタッフが愛用しているベーシックウール(グレーは販売終了)は約7年前に購入したもの。時々休ませながら主に外出時に使い、帰宅後はブラシでお手入れをしながら、大事に愛用してきたものです。
新品と厚さを比べてみると、大きな差はなくふっくら感が保たれています。
上段が新品、下段が愛用していたものです。表面にはやや毛羽立ちがありますが、毛玉などなく見た目に大きな違いはありません。自宅で手洗いをしながら愛用しているので、3%ほど縦横のサイズが縮んでいますが、7年愛用していても、使い始めからの柔らかさとふっくらさを維持しているのは、さすがKLIPPAN(クリッパン)といったところです。
長く愛用できる丈夫さと、流行に左右されない愛らしい色柄が魅力のKLIPPAN(クリッパン)のウールストール。この冬のワードローブに加えてみませんか。
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