IKEUCHI ORGANICは、世界的に有名なタオル産地、愛媛県今治市に工場を持つタオルメーカー。創業は1953年ですが、『世界で一番安全なタオルをつくりたい』という想いで自社ブランドを立ち上げたのは1999年のこと。
IKEUCHI ORGANIC最大の特徴は、全ての工場・支社の使用電力が100%グリーン電力でまかなわれている点。風で織るタオルは、風力発電を使用することでバスタオル1枚につき二酸化炭素を約473g削減していて、年間では108万tもの二酸化炭素削減につながっています。('07東北電力のCO2排出原単位0.473kg-CO2/kWhにより算出)
また、代表商品である「バンブーシリーズ」と「オーガニックコットンシリーズ」はエコテックス認定を受けていて、乳幼児が口に含んでも安全だと証明されています。エコテックスは最終製品の安全性をテストするスイスの機関で、製品の原材料から製造工程や全薬品の安全性がテストされる、信頼性の高いものなのです。
IKEUCHI ORGANICの、ものづくりに対するそうした誠実な姿勢に共感する方は多く、ファンサイトまであるのだとか。
きっとあなたも、風で織るタオルのファンになってしまいますよ。