イタリアのボローニャにて1990年にアルベルト・ペレット氏が創業した120%LINO(120%リノ)。イタリア語でlinoとはリネンを意味し、ブランド名にするほどリネンにこだわりと情熱を持っています。上質で肌ざわりのよいソフトなリネンを使ったアイテムを得意とし、ファッションに敏感な層からも強く支持されるほど。毎年の生地展示会でフランスからベルギーで採れる最高ランクのリネン素材のみを確保して、使用することにより、高い柔軟性とナチュラルな着心地を実現しています。このリネンを特殊な製品染め『tinto capo』技法で染め上げ、常時26色もの色バリエーションを持つ独自開発を行い、また驚くほど柔らかな仕上げ加工も大きな特徴です。自然のままの色で織った布の状態で縫製し後工程で染め上げているので、自然でやさしい雰囲気を持つ、タイムレスなコレクションを発表しています。