木のぬくもりのある北欧風のお裁縫箱は、倉敷意匠のソーイングボックスです。
国産のナラ材を使用し、伝統的な木工技術の「石畳組み接ぎ」の美しさと、丸い取手が可愛らしい、日本と北欧の融合といった印象です。
倉敷意匠のソーイングボックスは、北欧の伝統的なお裁縫箱の使いやすさをそのまま活かした二段式の構造です。上段が左右立体に全開に開くと一目で中身を確認することが出来、細かなお裁縫道具も見つけやすいようになっています。
開閉がスムーズな上に、開いた状態でのしっかりとした安定感に職人の技を感じる日本のものづくりです。また、収納力も抜群な上、取り外し可能な小さな仕切りが設けられているところも、愛着を持って使い続けられる作り手の心遣いです。
素材への、真摯な向き合い方
素材のナラ材は、木目が美しく、強度があり、家具などに多く用いられています。その素材に、余計な塗装をせず、木の自然な呼吸を妨げないように天然オイル仕上げにしたソーイングボックスは、木の香りと職人の温もり感じる長く使いたい生活道具です。
天然のナラ材の個性をそのままにした仕上げは、2つとして同じものがない、世界に一つの自分だけの風合いになり、一生ものにしたい倉敷意匠のソーイングボックスになります。大切に使い続け、いつか娘の代に受け継ぎたい道具の一つです。
日本の技術と、職人とともに
1981年、江戸時代から続く、美しい町並みで知られる岡山県倉敷市で、繊維製品のプリントデザインとシルクスクリーン印刷工場としてスタートしたのが始まりの倉敷意匠は、手仕事の伝統が残る倉敷を拠点に活動する雑貨メーカーのブランドネームです。
倉敷意匠は、肌合の不揃いな陶器や、溶接の跡が残るほうろう。色あせた紙。かすれのある絵柄やインクのにじみ。素材を大切に、ものづくりの過程とそこで生まれる風合いを独特の個性に磨き上げ、温もりある道具を作ります。
熟練した職人の技術をからみ合わせながら生み出されるものづくりは、日用品として日々使われることで、より美しく育つ、誰かにとってのかけがえのない道具を生み出します。
贈られた方から次の世代へと受け継いで、使い続けてもらいたい倉敷意匠のソーイングボックスです。
サイズ | 幅30×奥行き18.5×高さ16(cm)
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素材 | ナラ材天然オイル仕上
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原産国 | 日本 |
箱有無 | 有 |
In 1981, Kurashiki City, Okayama Prefecture, known for its beautiful townscape that has continued since the Edo period, began as a textile print design and silk screen printing factory based on the Kurashiki, where the tradition of handiwork remains. It is a brand name of the miscellaneous goods maker that works.
Kurashiki design will leave unmatched pottery and welding marks. Faded paper. Smear of blurred pattern and ink. We cherish the materials, refine the process of manufacturing and the texture created there to a unique character, and create warm tools.
The craftsmanship that is produced while intertwining the skills of skilled craftsmen is used daily as a daily necessities, creating more irreplaceable tools for someone who grows more beautiful.
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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