原綿の状態から草木で染め上げた糸を使い、倉敷の帆布工場で織り上げた屋久杉染 帆布ポーチ 25×12cm。25×12cmのポーチは、ステーショナリーやお化粧道具の収納におすすめなサイズ。
ひと目みただけでどこか奥行きを感じさせる染色には、1000年以上の樹齢を重ねる屋久杉の埋れ木や、流木、工芸品の端材を使用されています。屋久杉を何日もかけて煮出し、染めた色はとても力強い風合いです。使うほどに、まるで革のように味わいを増していく、そんな逸品です。
カラーは2種。まるで革小物のような風合いをも感じさせるブラウン。そしてさらに奥行きのある深い色味のダークブラウン。ダークブラウンは一度ブラウンに染めたあとに泥染めをして染め上げているのだとか。ファスナーの取っ手にはベジタブルタンニン鞣しの革が使われていて、ディテールへのこだわりも感じさせます。表面にはPU加工を施しているので水にも強く、丈夫なのが嬉しいですね。
植物の優しい色合いが心地良いMAITOの製品。その秘密は自然へのこだわりを持った作り手の思いにありました。
小さい頃から草木染めに触れてきたマイト代表の小室真以人さん。草木染めが世間に広まり、若い人の手にも渡るようになった中で、草木染めの本当の良さが活かされている製品が少ないと感じたことが、彼がブランドを立ち上げるきっかけとなりました。
MAITOは化学薬品を使用せず、100%植物から抽出した色で染色した草木染め製品を提供しています。
植物から色を抽出する草木染めは、古来から伝わる染色技法。通常、染色は布や糸から行いますが、MAITOの場合は原綿から染色を行います。綿の状態から染め上げることで、1本の糸の中に様々な色が混じり、より深みのある色合いを生み出しています。
使うほどに味わいを増していく草木染めのポーチは、染色という技術の魅力がぎゅっと詰まった逸品なのです。
サイズ | 縦12cm×横25(cm) |
重量 | 60g |
素材 | 綿100%(10号帆布PU加工) |
原産国 | 日本 |
箱有無 | 無 |
MAITO produces natural dyed products that are based on colors of plants. Natural dye became popular in recent years, and even young people start to use natural dyed products in Japan, however, the founder of MAITO felt that only a few products made use of the values of natural dyeing. MAITO does not use chemicals but uses 100% natural colors derived from plants. Natural dyeing, which extracts colors from plants, has been handed down since ancient times. MAITO dyes raw cotton to express various colors on one thread.
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