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便利なブーティ&ビブセット

「ふわふわ」「もこもこ」。そんな表現がぴったりなのが、joha（ヨハ）のベビーブーティー&ビブセット。赤ちゃんのためのブーティとビブがセットになっています。joha（ヨハ）のベビーブーティー&ビブセットは実はウール製。ウールというと、冬に着る暖かいニットやマフラーを連想しますが、実は暖かさだけでない魅力があるのです。

優しく便利なセットアイテム

joha（ヨハ）のベビーブーティー&ビブセットは、ウールとは思えないような、頬ずりしたくなるほど柔らかい肌触り。新生児が使う素材として注目されているメリノウールは、羊毛の中でも繊維が細く、ちくちくとする刺激がありません。さらに、joha（ヨハ）のウールは化学薬品を使わず、数少ないEUエコラベルの認証を得ているので、赤ちゃんでも安心して使うことが出来るのです。

ブーティは足首の部分がニット編みになっているので、締め付けすぎず編み目が可愛らしいアクセントになっています。靴紐代わりにきゅっと絞って留めるタイプの紐が通っているので、赤ちゃんの足のサイズにあわせて若干の調整が出来ます。ビブはスナップボタンが2つ付いた、シンプルなデザイン。ブランドjoha（ヨハ）のカラフルなタグがアクセントになっています。

繊細に見えるウールのベビーブーティー&ビブセットですが、洗濯機で丸洗い出来るのが、大きなポイント。ネットに入れて、手洗いモードで洗えます。他の衣類と一緒にお手入れ出来るから、贈りものにも選びやすいですね。

カラーはオフホワイトとダークグレーの2色。ベーシックな色が1枚あると便利です。
また、赤ちゃんの必需品がセットになっているので出産祝いに選んでもきっと喜ばれます。生まれてきた赤ちゃんが安心して過ごせるように、そして赤ちゃんの家族にとっても安心なjoha（ヨハ）のベビーブーティー&ビブセットです。

ウールの魅力を再発見

joha（ヨハ）は、1963年にデンマークで創業した子ども向け肌着ブランド。体温調節がうまく出来ない子どもたちを寒さから守るには、アクリル混合や綿素材の衣服よりもウール製が適しているとし、初めて子ども向けのウール製肌着を開発しました。創業者が元々テーラーだったこともあり、素材だけでなく生地やデザインにこだわり、今では特にスカンディナヴィア地方で、子ども向けのウール製肌着ブランドとして広く知られています。

日本では冬に寒さを凌ぐための素材として知られるウールですが、実はスポーツウエアやアウトドアのシーンでもその高い機能性が評価されているほか、新生児にとって最も安全な素材としてメリノウールが注目されるなど、素材が持つ本来の働きが再評価されています。

＜joha（ヨハ）が伝えるウールの魅力＞

1.免疫機能を持つクリーンな素材
ウールは人間の皮膚と同じように細菌を無害化する免疫機能を持っています。臭いの原因となる細菌の繁殖を抑制してくれる、クリーンな素材なのです。

2.冬は暖かく
ウールは肌が発散するわずかな水分を吸収する際に熱を発生させるので、身につけていると暖かさを感じます。他の繊維と比べても群を抜いて高い吸水性があり、汗冷えを起こしません。

3.夏は涼しい
ウールは吸収した水分を外に放出して熱を逃がすので、肌表面をサラサラに保ってくれます。吸湿量は綿の1.8倍、ポリエステルの40倍といわれ、そのためスポーツウエアやアウトドアウエアは、ウールを素材に用いています。

4.身につけていることを忘れるような手触り
joha（ヨハ）が使用しているウールは18-19ミクロンという細い繊維になっているため、ちくちくする不快感はありません。乾燥の季節に皮膚膜が傷つくことで起きる肌荒れも、ウールの肌着では肌が再生されるという研究結果も出ています。

5.赤ちゃんの成長の度合いに差が出る
イギリスのケンブリッジ大学で超未熟児34人を対象に、毛布の素材によって赤ちゃんの成長度合いに差が出るかというテーマで調査が行われました。その結果、綿と比べてウールを使った赤ちゃんのほうが1日平均の体重増加が大きく、使用した素材によって、成長度合いに大きく差が生じることが分かりました。