ずっと使いたいモノ、置いてます。

着心地にこだわった永続的なデザイン

長年の経験と改良を重ねて実現した、抜群の着心地。
毎日着たくなる快適さで、何年にもわたって愛用できる耐久性、時代を超えて愛されるシンプルで洗練されたデザインと、エイジングを楽しむ素材。これらにこだわって何度も改良を重ねて完成したwoof（ウーフ）のシャツです。

細部までこだわり抜いた日本ならではの品質

生地には、洗濯するほど、使い込むほどに柔らかさを増す素材を使用し、軽さと丈夫さ、快適な着用感を大切にしています。着用を重ねるごとに肌馴染みも良くなり、まるで自分だけの一着に育つようなシャツです。

パターンは、長時間の着用でも疲れを感じさせない程よく大きなシルエットに、動きやすさを追求しました。ゆとりのあるアームホールは広い可動域を確保し、シャツによくある肩周りの窮屈さや肩こりの心配がありません。
バンドカラーでも襟のあるシャツは、Tシャツと比べてもきちんとした印象になるため、これまで肩が凝るとシャツを敬遠していた方にも取り入れやすい形と、腕まくりしやすいボタンレスの袖口は、8分袖にした時にちょうどよい収まりを実感し、家事や仕事がしやすく便利です。また、スマートフォンの収納可能な実用的な大きめの胸ポケットもついているのもポイントで、日本人特有の細やかな気配りを反映した誰もが便利に長く愛用できるユニセックスデザインです。

日常のあらゆるシーンで活躍する万能な一着となるワークシャツは、季節に応じてインナーやニット、アウターとの重ね着で一年中着回しが利くのもおすすめな点です。お洗濯の度にまたすぐに手にとりたくなる心地よさがあるwoof（ウーフ）のワークシャツを日常に寄り添いながら育ててください。

エプロン作りに向き合って

woof（ウーフ）を作ったメーカー、クライムは、輸入雑貨商として1981年に創業した会社です。多様な商品を扱う中で、国産のエプロンも扱っていました。エプロンは家事をする人々を象徴する仕事着ですが、当時のエプロンはデザイン性も着心地も悪く、「本当に良い」と思えるようなものはありませんでした。
それなら自分たちの手で、着心地が良く、働きやすく、着た人がカッコよくなる、日々の生活をグレードアップさせるようなエプロンを作りたい。そんな想いからクライムはエプロンメーカーとして歩み始めました。
東京の小さな工場でエプロンを30万枚以上作り続けてきたクライムが、エプロンや仕事着づくりの経験にもとづく技術と深い知識から生み出した自社ブランドがwoof（ウーフ）です。woofとは、英語で「横糸」。日々の暮らしを縦糸として、横糸（woof）を取り入れることで日常をより豊かにしてほしいという願いが込められています。エプロン愛用者の視点から、使うシーンに寄り添い、個性ある素敵な着こなしを引き立てるエプロンを作っています。