忙しい毎日の中で大切にしたい、家事を終えた1日の終わりや仕事の合間の休憩などのちょっと一息つく時間に、お茶とお菓子は欠かせないもの。そんな時間に、そっと優しく寄り添う有田焼の器をご紹介します。
絵付けの瑞々しさ
有田焼の特徴である透き通るような純粋な白い素地に、濃淡のある呉須で柄が描かれた時期の器が、洋食器のような雰囲気も漂わせるフィナンシェと紅茶の器。その名前の通り、例えばフィナンシェのようなちょっとしたスイーツとたっぷりの紅茶をゆるりと楽しむ時間のために作られた、マグカップとお皿のセットです。呉須は有田焼の文様の絵付けで最もよく使われる青い顔料のことで、どんな食べ物にも合うように、そして優しい印象になるようにと、絵付けの瑞々しさが出る淡い色調にこだわって1点ずつ丁寧に描かれています。この呉須の濃淡の調整は高い技術力が必要で、熟練の職人さんだけがなせる技なのだとか。描かれているのは古くから縁起の良いとされる吉祥文様をベースした柄で、お祝いのギフトにも選べる華やかさがあります。
角皿はフィナンシェだけでなくひとり分のクッキーやチョコレートなどを置くのにちょうど良く、オフィスの小さな机の上でも邪魔にならないコンパクトサイズ。一方たっぷり入る紅茶の器は、何度も注ぎに行く手間にならないよう最初からたっぷり入れられるようにと、使う人のことをじっくりと考えて作られた大きさです。お茶の時間をよりゆるりと穏やか時間へと演出してくれるフィナンシェと紅茶の器。磁器は薄くて軽く丈夫なので、忙しく働く友人や家族への誕生日プレゼントに、引っ越しのお祝いにとギフトにもお選びください。
ちょこっと「もぐもぐ、ごくごく」
mg&gk(もぐとごく)は有田焼の窯元、渓山窯が作るブランド。名工篠原龍一が昭和32年に築いた渓山窯は、窯名の由来となった有田町にある自然豊かな猿川渓谷の地で、染付の美しさを求めて全製品手作り手描きの料亭向けの器作りから始まりました。創業から60年、料理が主役のものづくりを第一に、今もなお変わらずその時代に求められる器作りに励んでいます。
常に新しい伝統を求めて、温故創新のものづくりの精神を作り手から作り手へ繋ぎ伝えています。時代時代のライフスタイルに合ったものづくりこそが渓山窯のクリエーションスタイルと考えており、mg&gk(もぐとごく)もそんな想いから、デザイナーの辰野しずかさんと共にスタートしたブランドです。一息つく大切な時間を丁寧に過ごしたい人へ。ちょこっと「もぐもぐ、ごくごく」食べたり飲んだりするための優しく寄り添う器を生み出しています。
サイズ | マグカップ:直径約9.5×高さ6.8(cm)
プレート:幅約13×奥行き9×高さ2(cm) |
重量 | マグカップ:約180g
プレート:約90g |
素材 | 磁器 |
生産国 | 日本 |
箱有無 | 有 |
対応機器 | ・七宝、波(金彩を施しているため)
電子レンジ:× 食器洗浄機:× オーブン:× ・麻の葉、縞 電子レンジ:○ 食器洗浄機:○ オーブン:× |
有田焼の窯元、渓山窯が作る食器ブランドmg&gk(もぐとごく)。渓山窯は窯名の由来となった有田町にある自然豊かな猿川渓谷の地で、昭和32年に創業しました。常に新しい伝統を求めてものづくりを行う窯元で、温故創新のものづくりの精神を作り手から作り手へ繋ぎ、伝えています。時代時代のライフスタイルに合った開発こそが渓山窯のクリエーションスタイルと考えており、mg&gk(もぐとごく)もそんな想いから、デザイナーの辰野しずかさんと共にスタートしたブランドです。忙しい日々の生活の中で、一息つく大切な時間を丁寧に過ごしたい人へ。ちょこっと「もぐもぐ、ごくごく」食べたり飲んだりするための器を展開しています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
---|---|---|---|---|
|
¥8,800(税込) |
◯
|
||
|
¥8,800(税込) |
◯
|
||
|
¥8,800(税込) |
△
残り1点 |
||
|
¥8,800(税込) |
△
残り1点 |
カートに追加されました
¥5,555(税込)
¥1,980(税込)
¥8,910(税込)
¥6,490(税込)
¥3,630(税込)
¥2,750(税込)
¥7,700〜(税込)
¥4,400〜(税込)
¥3,080〜(税込)
¥10,780(税込)