一年中お花を飾りたいものですが、お花選びが難しかったり、いつも同じ花を選んでしまって飽きてしまうこともあります。それは、花器をいくつか持つことで同じお花でも雰囲気を変えて楽しめるようになります。夏には、夏に合う涼しげなガラスや竹素材の花器。冬には温かみのある陶器など、活ける器を変えることがインテリアを楽しむ幅を広げます。
駿河竹千筋細工
ご紹介する花器は、季節の中では特に夏が似合う駿河千筋細工で作られたもの。職人が一つ一つ丁寧に作ったものは工芸ならではの風格があり、インテリアとしても確かな存在感がありますので、シンプルなお部屋に華やかさをプラスし、和室だけでなく洋室にもモダンに映え、インテリアを大切にする海外でも評価されています。
日本の伝統工芸にも指定されている駿河千筋細工(するがたけせんすじざいく)を用いた竹の花入れ。細い丸ひごを1本1本組み上げて作っている駿河竹千筋細工は、細く割った竹を丸く加工した竹ひごを一本一本編んだり、組んだりして作る繊細な曲線が美しく、その醸し出す繊細な美しさはもちろんのこと、丈夫で長持ちし、徐々に飴色と経年変化も楽しめるのが魅力です。
サイズは2種類、SサイズとLサイズをご用意しています。Sサイズは、テーブルの上でも使いやすいサイズですので、たまにはお花を飾りたいという方や場所を問わず使いたいという方にはSサイズがおすすめです。カゴの中の筒はガラス製なので、お手入れも簡単です。ご自宅のインテリアとしてだけでなく、松竹梅の縁起のよいものの一つでもある竹は、節があることから人生の節目の贈り物に選ばれてきましたので、結婚や引っ越し、退職など様々な節目の贈り物にもおすすめです。
竹はエコ素材
竹という素材は古くから日本人と暮らし、密接な関わりを持ってきました。箸や籠など、様々な形に変わり人々の暮らしに溶け込んでいます。
竹は一晩で1mも伸びる程の成長力があり、健康を象徴するものとされています。4~5年で製品に使用出来るほどまでに素材がしっかりとし、農薬も使わないので環境に優しく、木の代替品として利用されるなどエコ素材として注目されています。
公長齋小菅(こうちょうさいこすが)は、1898年に東京日本橋で創業しました。竹が昔から生活と文化に深く関わってきた意味をよく理解し、暮らしを豊かにする竹製品を生み出すこと。21世紀に相応しい暮らしの道具として、竹製品を作り続けています。またその製品は宮内庁御用達で、世界の博覧会でも多数受賞をしています。
時代が変わっていくと共に、人々に求められるものも変わりますが、時代を越えても変わらない価値観や、感性などを忘れる事なく、ものづくりに取り組んでいる公長齋小菅(こうちょうさいこすが)の製品は、大事に使っていきたいと思うそんな魅力があります。
サイズ | L:直径最大約22(cm)×高さ21(cm)
S:直径最大約11.5(cm)×高さ13(cm) |
重量 | L:竹枠(約90g)ビン(約445g)
S:竹枠(約40g)ビン(約125g) |
素材 | 竹、ガラス |
生産国 | 日本(ガラスは中国) |
箱有無 | 有 |
公長齋小菅(こうちょうさいこすが)は、1898年に創業した、竹製品ブランド。竹が昔から生活と文化に深く関わってきた意味をよく理解し、暮らしを豊かにする竹製品を生み出すこと。21世紀に相応しい暮らしの道具として、竹製品を作り続けています。またその製品は、世界の博覧会でも多数受賞をしています。
竹は古くから日本人の暮らしに寄り添ってきた素材で、自然からの贈りものです。公長齋小菅は、その素材で工芸品や暮らしの道具を作り、生活文化を豊かにしたいと考えています。時代を越えても変わらない価値観や、感性などを忘れる事なく、ものづくりに取り組んでいるのが、公長齋小菅の魅力です。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥8,800(税込) |
◯
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¥16,500(税込) |
△
残り1点 |
カートに追加されました
¥4,290〜(税込)
¥4,840〜(税込)
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¥6,490〜(税込)
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