デンマーク、北ユトランド半島にある都市ラナスでは、13世紀から手袋生産が盛んに行われてきました。1811年、当時生産を中止していた手袋産業を再建するため、当時の市長が各都市から熟練した職人を募集し、RANDERS HANDSKER(ラナスハンドスカ)を設立。200年続く伝統的な製法で、革のなめしから染色、裁断、縫製まで全ての工程を自社で行っています。艶やかなラムスキンの手袋は、吸い付くようなきめ細やかさと革の持つ本来の伸縮性を楽しむことが出来ます。妥協しないものづくりが息づく、北欧の手袋ブランドです。