新しい生活がはじまる時、色んなものを揃えていくのはとても楽しい時間です。予算とにらめっこしながらも、自分が心地良いと思える場所に少しずつ近づいていける、そんな魅力があるからこそ一人暮らしを始める方も多いと思います。
そんな方に、SAITO WOOD (サイトーウッド)のペーパーバスケットをご紹介します。こちらのペーパーバスケットはプライウッドという製法により作られた木製のゴミ箱です。
プライウッドとは、北欧家具によく用いられる素材で、木を薄くスライスしたものを重ね合わせて熱圧力で貼り合わせる技術。無垢の木材では難しい、カーブをつけられるのが特徴で、日本人の丁寧な手仕事により、SAITO WOOD (サイトーウッド)のペーパーバスケットは、その美しさが活かされた製品となっています。
プライウッドは、薄くスライスした木を使って作る為、無駄がなく、資源を有効活用している地球にやさしい技術です。 天然木とは思えない湾曲加工は、SAITO WOOD (サイトーウッド)の50年に及ぶまさに熟練の加工技術がなせる業なのですね。
◆チーク
チークは、アユース(アオギリ科)という木材を染色し、特殊な技術によって幾層にも層を重ね、カッティングして作られた木目の突板です。
ウォルナットと比べると、明るめの木目が印象で、ナチュラルな色味がお好みの方におすすめです。
◆ウォルナット
ウォルナットは、クルミ科の木材で、褐色~紫褐色の突板です。木の模様はやや粗いですが上品な光沢があり、高級家具の素材として馴染みの深い素材です。年月を経ると綺麗な茶褐色に変色していくのが楽しみの一つとも言えます。深い色合いが大人の雰囲気を漂わせています。
こちらのペーパーバスケットは、余分な装飾がなく、洗練されたシンプルなデザイン。木のナチュラルな質感が優しい印象です。 洋室和室を問わずどんなお部屋にも溶け込み、また耐久性にも優れた上、軽量なのでゴミ捨ても楽に行えるのが嬉しいですね。
◆ホワイトオーク
アオギリ科のアユース材をホワイトオーク柄に染色した突板です。直線的な木目が特徴であり、お部屋の雰囲気が明るくなります。
ブランドであるSAITO WOOD (サイトーウッド)は、1950年、静岡県榛原郡川根町で「斉藤木工所」として創業しました。SAITO WOOD(サイトーウッド)はアメリカ、ヨーロッパへ輸出しながらその技術が世界に認められるようになったブランドで、国内以上に海外に多くのファンを作り出しています。 成型合板(プライウッド)という技術に特化した多くのインテリア用品を製造しています。
繊細で優美なデザイン、軽量かつ耐久性に富んだ実用品としての使い心地の良さが、時代を超えて今なお多くの人を惹きつけ、愛されています。
世界に誇るエコなプライウッド技術で出来上がった美しいデザインの木製のゴミ箱。
人は人生において大切な出会いがありますが、それはきっとモノにも通じることなのかもしれません。モノが溢れた時代だからこそ、愛着を持てるものをずっと使い続けたいものです。
サイズ | 直径25.5×高さ30(cm) |
重量 | 約637g |
材質 | プライウッド |
箱有無 | 無 |
1950年、静岡県榛原郡川根町で「斉藤木工所」として創業。その当時は注文家具や建具、野球バットの製造を行っていました。
その後1957年に静岡市へ工場を移転し、株式会社斉藤合版工芸所を設立、「成型合板(プライウッド)と呼ばれる製造技術に特化した多くのインテリア用品を開発しました。それらの製品は主にアメリカやヨーロッパへの輸出をしながら、次第にその技術力が世界から認められるようになります。薄い板を何枚も重ね合わせて形を造るプライウッドは、無垢の木材では難しいカーブをつけられるのが特徴で、繊細で優美なデザイン、軽量かつ耐久性に富んだ実用品としての使い心地の良さが、時代を超えて今なお多くの人を惹きつけています。
1960年代に入り、日本国内の百貨店をはじめ、ホテル・レストラン・旅館などから需要が高まり、1966年「株式会社サイトーウッド」を設立し、国内市場への販売を本格的に開始しました。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥7,700(税込) |
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残り2点 |
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¥8,800(税込) |
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残り1点 |
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¥7,700(税込) |
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残り1点 |
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