木口が美しいストライプになった、不思議な木の板から作られる木製品。木のあたたかな雰囲気がありながらも、塗装などの後加工では得られない独自の表情と質感を持っています。PLYWOOD laboratory(プライウッドラボラトリー)のプロダクトは、北海道産の木材にこだわり職人さんの手で丁寧に作られています。
美しい断面
テーブルクロック rotationに使われているのは「Paper-wood」という、積層された板の間に鮮やかな色の再生紙を挟むことで出来上がるPLYWOOD laboratory(プライウッドラボラトリー)が独自に開発した新しいコンセプトの合板です。合板というと建築資材などのイメージが強いですが、PLYWOOD laboratory(プライウッドラボラトリー)の合板は、北海道産の木材にこだわって人の手で丁寧に製造されており、木口面に穴などがないよう単板1枚1枚をしっかりと検品して補修をしているため、切った断面に欠点が少なく、美しい断面としてそのまま使用できる高品質な合板に仕上がっています。また、板同士の接着にはシックハウス症候群などの原因となる揮発性有機化合物(VOC)を使用していないので、贈り物にも安心してお選び頂けます。商品はこの合板を使い、日本有数の家具産地である北海道の旭川市をはじめとした北海道内で、1点ずつ丁寧に木製品に加工されています。この「Paper-wood」は、PLYWOOD laboratory(プライウッドラボラトリー)の商品以外にも、板材として著名なデザイナーや建築家たちの数々のプロジェクトに使用されています。
テーブルクロック rotationは、少し変わった形の置き時計。この形により縦横どちらの方向においても使用でき、安定感のある雰囲気や少し不安定な独特な雰囲気、どこを下にするかによって存在感ががらりと変わってきます。時計部分の縁の立ち上がり方も、垂直ではなく少しカーブさせることで、正面から見たときにラインが見えるようになっていたりと、細かいところまで配慮されたデザインです。色はオレンジのストライプに赤い針を合わせたあたたかみのあるorangeと、ブルーのストライプに白い針を合わせたすっきりとした雰囲気のblueの2色をご用意しています。引っ越しや結婚など、新しい生活を始める方へのお祝いの贈り物にも喜ばれます。
北海道で丁寧に作られる合板
PLYWOOD laboratory(プライウッドラボラトリー)は1936年創業の歴史のある北海道の合板メーカー滝澤ベニヤと国内外で活躍しているデザイナーが、2016年にスタートさせたブランドです。滝澤ベニヤは、現在ほとんどの国内の合板メーカーが海外から単板で輸入し加工している中、国産の木材を丸太から加工することで、木の厚さやグレードなど細かい要望に応え多品種、高品質、少量生産に取り組んでいる数少ないメーカーです。1枚1枚、職人さんたちによって丁寧に検品されながら作られているため木口が綺麗に仕上がっており、棚など木口が見える資材として多く使われています。
新しい合板の開発を企画している中で、様々な異素材を挟み込んだオリジナル合板の研究をしていたデザイナーたちに出会い、合板にカラフルな再生紙を挟み込むことで木口断面にデザイン性を持たせるという新たな合板「Paper-Wood」を開発しました。この合板は2010年にはGOOD DESIGN AWARDを受賞し、あらゆるプロジェクトにも使われています。今までの合板が持つイメージを変え、より多くの人に合板の本当の魅力を伝えるための製品づくりを続けています。
サイズ | 幅約11×奥行き34×高さ10(cm) |
重量 | 約120g |
素材 | 天然木(国産)、再生紙 |
生産国 | 日本 |
箱有無 | 有
幅約11×奥行き11×高さ4(cm) |
電池 | 単三電池×1
※お試し用の電池が1本同梱されています。 |
Product brand PLYWOOD laboratory which plywood maker Takizawa veneer which started in 1936 in Ashibetsu-shi, Hokkaido started. Takizawa Veneer is a long-established single / plywood maker, and while most plywood manufacturers are currently importing and processing veneers from abroad, processing domestic wood from logs will enable fineness of customers such as thickness and grade of wood. We are one of the few manufacturers working on high-mix, high-quality, low-volume production in response to requests.
While planning new plywood development, I met designers who were researching original plywood sandwiching various different materials, and put design characteristics on the cross-section of Kiguchi by sandwiching colorful recycled paper in plywood Development of a new plywood called "Paper-Wood". The plywood is processed in Hokkaido including Asahikawa city in Hokkaido, which is one of Japan's leading furniture producers. We are changing the image of conventional plywood and creating products to convey more of the real appeal of plywood to more people.
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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残り1点 |
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