ずっと使いたいモノ、置いてます。

子どもの手におさまるカトラリー

子どもが小さい頃は、食べやすい大きさに潰してあげたり、小さく切ってあげたり、試行錯誤しながら食卓を囲んでいました。少し大きくなって自分で不器用ながらにカトラリーを使えるようになり、その成長にほほ笑みながらも、ナイフで怪我をしないか、スプーンが頬に当たって痛くないかなと心配ごとは絶えませんよね。
そんな親御さん、そして、「大人のようにステンレス製のカッコいいカトラリーを使いたい」と思うお子さんにぴったりなのが、NUPPU（ヌップ）の「JUNIOR カトラリーセット」です。
パッケージも温かみのある色合いで、熨斗をつけることもできるので、お誕生日はもちろん、入学のお祝いや勉強やスポーツを頑張った時のギフトにもいかがでしょうか？

子どもを想うデザイン

川の上流から石がコロコロと転がり角が取れ沿岸にたどり着いたまるい石の形から着想を得たデザインは、まだ小さくやわらかい子どもの手に合うように、安心感のある滑らかなエッジが特徴です。子どもが持ちやすいように太めのハンドルを採用。製造は高品質の金属製品で名高い燕三条（新潟県）で、一つ一つ手作業されたつや消し仕上げになっています。

一緒にお使いいただきたいのは、大人も子どもも惹かれる可愛らしいデザインの子ども食器セット JUNIOR SET。こちらも丸みのある優しい形と、子どもの身体にあったサイズ感を大切にしています。インテリアにも映えるような色鮮やかさなので、シンプルなカトラリーとの相性も抜群です。

ものを大切に使う喜びを

「子どもたちには、使い捨ての世の中だからこそ、物を大切に使い続けるよろこびを知ってほしい。そして、割れてしまうからこそ､物を大事にするという気持ちを育める」という考えのもと、3年間の保証期間内であれば、破損してしまった商品（陶器のみ）はいつでも無償で交換ができます。（交換は1度のみ、1点となります。）

たった一度しかない子ども時代に寄り添う

NUPPU（ヌップ）は西海陶器株式会社の関連企業である東京西海株式会社が始めたブランド。波佐見と世界を繋げる役割を担うため、海外企業や外国人デザイナーとのプロジェクトにも積極的に取り組んでいます。その取り組みの一つであるNUPPU（ヌップ）は、フィンランド・ヘルシンキを拠点に活動するデザイナー、マイヤ・プオスカリとタッグを組み生み出されています。フィンランド語でつぼみを意味するNUPPU（ヌップ）。「たった一度しかない子ども時代に寄り添う、サステイナブルなテーブルウェアを」という思いから2児の母でもあるマイヤが、自身の育児体験もとに自身の子育てを通して、こどもにも大人にも扱いやすい食器をデザインしました。子どもが人生でいちばん最初に触れる器こそ、長く、ずっと使えるものを。そんなつくり手の想いをつめこみ、製造には波佐見焼の伝統と技術を活かし、一つ一つ丁寧に作られています。