家での時間を快適に過ごすために、お部屋の香りにはこだわりたいもの。Carthusia(カルトゥージア)のルームスプレーは開放感ある地中海の光と風をイメージしていて、爽やかなレモンリーフとティーリーフに、カプリの花々や瑞々しい果実の天然エッセンスを詰め込んでいます。お家だけでなくオフィスや車などにも、香水のように気分転換やリラックスしたいときに、お手軽に香りをお楽しみいただけます。日常を豊かに演出するアイテムとして、ヨーロッパ諸国では注目のアイテムです。
伝統的な香り
カルトゥージアのフレグランスは、カプリ島の香り高い果実ハーブをはじめとする天然原料を用い、古来のメソード通りに、最後の内装に至るまで一つ一つを手作業で仕上げられる完全な限定生産を守りぬくことで、当時の伝説はそのままに受け継がれています。カプリ島の特産物はレモンで、「レモン島」と呼ばれているほど有名。そんなカプリ島らしい香りのカルトゥージアは、すっきりと爽やかで、地中海の開放感を連想させます。男性用のフレグランスはソラーロ山で採取されるローズマリー、女性用には野生のカーネーションがそれぞれベースとして使われています。
香りの成分
MEDITERRANEO(メディテラネオ)
身にまとった瞬間、摘みたての爽やかなレモンリーフと新鮮なグリーンティーの香りが弾けます。
Heads notes:ワイルドミント、レモン、リトセア、ユーカリ、レッドタイム、ベルガモット
Middle notes:ジャスミン、カルダモン、ワイルドフラワー、マンダリン
Bottom notes:ホワイトムスク
VIA CAMERELLE(ヴィアカメーレ)
ベルガモットやセビリアオレンジの爽やかさに、シダーウッドやシームスクのほのかなスパイスが印象的です。
Heads notes::ベルガモット、レモン、オレンジ、マジョラム
Middle notes:ホワイトリリー、シクラメン、ジャスミン
Bottom notes:シダーウッド、シームスク、アンバー、ムスク
FIORI DI CAPRI(フィオリディカプリ)
カプリに自生するスズランやカーネーションなどの花々、サンダルウッドやイランイランを感じる魅惑的な香り。
Heads notes::シクラメン、チューベローズ、ガーデニア、オレンジブロッサム、ベルガモット、イランイラン、オレンジマンダリン、ローズ、ホワイトフラワー
Middle notes:カーネーションクローブ、ナツメグ、ホワイトハニー、アイリス、ヒヤシンス、バイオレットリーフ、ダムソン、ワイルドストロベリー、パイナップル
Bottom notes:シダー、サンダルウッド、パチョリ、オークムスク、ホワイトムスク、グレイアンバー、ロックローズ
クリアな容器と青いロゴはカプリのコバルトブルーの海を喚起させます。家族やルームメイトなどとシェアして素敵な香りに包まれながら、快適な時間をお過ごしください。男性女性問わず手軽に楽しめるフレグランスアイテムなので、ギフトにもおすすめです。
王妃歓迎の花から生まれたフレグランス
イタリアの輝く海に浮かぶカプリ島。この島で生まれたフレグランスブランドCarthusia(カルトゥージア)。始まりは、王妃を歓迎するために使用された花からだったといわれています。1380年のある日、サンジャコモの修道院は、当時ナポリを支配していたアンジュー家のジョヴァンナ王妃がカプリ島を訪れるという突然の知らせを受け、島中を花で飾り王妃を歓迎しました。王妃は3日間滞在し、その後飾りつけしていた花々を片付けようとした修道院長は、その花器から神秘的な甘い香りが漂っていることに気づきます。さっそく修道院内の錬金術師に研究させたところ、その香りはカプリ島に自生する植物 "ガロファノ・シルヴェストレ"が発しているということが解りました。この不思議の水がカプリ島最初の香水になったといわれています。
1940年、当時の修道院長が古文書の中から不思議な香りの水の話を見つけ、ローマ法王のお許しを得て、ピエモンテの科学者に協力してもらい、伝説の香水を再現することに成功しました。こうして世界で一番小さな香水製造所 「カルトゥージア(修道院の意)」がカプリ島に誕生したのです。その驚くほどの品質の高さ、密やかに寄せられる名声とは裏腹に、イタリア国内でさえ流通していなかったカプリ島門外不出のフレグランスでした。2002年9月にフレグランスブランドとしてスタートし、島外へも物流を始めました。
サイズ | 本体:幅約4.3×高さ約17(蓋を含む)×奥行き約3.2(cm)
箱:幅約5.2×高さ約18×奥行き約4.2(cm) |
容量 | 100ml |
重量 | 約352g |
素材 | 変性アルコール
水 香料 |
生産国 | イタリア |
箱有無 | 有 |
イタリアの輝く海に浮かぶカプリ島で生まれたフレグランスブランド。始まりは王妃を歓迎するために使用された花に残っていた香りから。その香りはカプリ島に自生する植物"ガロファノ・シルヴェストレ"が発しているということが解りカプリ島最初の香水になりました。1940年、当時の修道院長が古文書の中から不思議な香りの水の話を見つけ、ローマ法王のお許しを得て、ピエモンテの科学者に協力してもらい、伝説の香水を再現することに成功しました。カルトゥージアとは修道院の意という意味で、その驚くほどの品質の高さが評価されています。密やかに寄せられる名声とは裏腹にイタリア国内でさえ流通していなかったカプリ島門外不出のフレグランスでしたが、2002年9月より島外へも物流を始めました。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥13,200(税込) |
△
残り1点 |
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¥15,400(税込) |
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残り2点 |
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¥15,400(税込) |
△
残り1点 |
カートに追加されました
¥17,600(税込)
¥17,600(税込)
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