ずっと使いたいモノ、置いてます。

箱を開けた瞬間からワクワク

ポップなデザインに、思わず手で触れてみたくなるようなニットの素材感。Tricote（トリコテ）が手がけるのは、持つ人の心がウキウキと跳ねるような、明るいテイストのアイテムです。そんな楽しいアイテムは、大人だけでなく赤ちゃんのアイテムにもぴったり。おしゃれな出産祝いをお探しの方に、ベビーかぼちゃパンツとスタイのギフトセットをご紹介します。

赤ちゃんだからこそ着せたい2つのアイテム

出産祝いというと、タオルや食器、おもちゃなどが定番ですが、受け取る側がすでに準備してあるものであったり、お祝い同士が重複してしまう可能性が高いアイテムでもあります。せっかく贈るものなので他の人とはちょっと違う、もらったお母さん、お父さんが思わず笑顔になるようなもの、子どもの成長が楽しみになるものを贈りたいですね。そんな思いを叶えてくれる、Tricote（トリコテ）のかぼちゃパンツとスタイセットのご紹介です。

セットでも単品でも使えるベビーかぼちゃパンツとスタイ。着られる期間は決して長くありませんが、その間にこんな可愛いアイテムがあったら嬉しいですし、自分の子どもが大きくなってからは妹や弟、親戚の子どもへといろいろな赤ちゃんに着てもらいたいと思えるアイテムです。

・かぼちゃパンツ：履いた時のぷっくりとした愛らしさは見ている人みんなが笑顔になる、かぼちゃパンツ。夏は1枚で、春と秋には靴下と合わせてみたり。冬にはカラフルなタイツを合わせても可愛いです。

・スタイ：赤ちゃんの肌にも優しいニットのスタイ。 オリジナルのニット生地が柔らかくもしっかりとしており、ミルクやよだれをしっかりとキャッチしてくれます。ご自宅で手洗い可能なのも嬉しいポイント。赤いリボンが愛らしいです。

赤ちゃんのものだからといって、それに合わせすぎず大人から見てもおしゃれだなと思えるのがTricoteのベビーアイテム。赤ちゃんの洋服は長く使えるものではありませんが、その後ずっと残る思い出の写真に写っていたら嬉しいものです。これから生まれてくるご自身の赤ちゃんやお孫さんへの贈り物に、大切な方への出産祝いにお選びいただきたいギフトセットです。

人の心までも彩る、ライフスタイルブランド

Tricote（トリコテ）は架空の部屋をイメージし、暮らしを彩るアイテムを提案するライフスタイルブランド。元々代表である魚谷氏は靴下などのニット生地の開発に携わっていたのですが、そこから「もっと生活の中にニットというファブリックを取り入れたい」という思いが膨らみ、編み地の技術力やデザインを更に研究することに。そしてオリジナルで開発したい気持ちが高まり、このブランドをスタートするに至ったのだとか。

Tricoteが提案するのは、一本の糸から広がる可能性をテキスタイルに込め、日々の暮らしがより楽しくなるような、彩りあふれるアイテム。新しい機械にはできない風合い、残り少ない希少な織機を大切に、40年前からずっと使われている織機ならではの技術にもこだわって様々なニットアイテムを制作しています。アイテムに合わせたニットの編機を使い、ストール・ソックス・ウエア・バッグ・帽子、さらに暮らしを彩る雑貨アイテム等、発信されるアイテムは多岐に渡ります。例えば、Tricoteが手がけるストールの製造に使われるのは、40年前から使われているイギリス、ベントレー社製のジャガード機。紙データしか読み込むことが出来ない織り機ですが、年代物の織り機でないと出せない風合いを生かすために、デジタルデータを読み込むことが出来るようわざわざ改造して使うなど、新しい機械では出来ないオリジナルの生地が編み上げることへのこだわりを感じさせます。あるいは、テープやフリンジを作っているクロセットレース機という機械を用いてオリジナルの紐を作ったり、手袋を編むためには形と絵柄のバランスを良くするためにあえて現代の編機を採用したり。このように、糸の種類・編みの種類を組み合わせることでテキスタイルが無限に広がるという、技術とデザインの掛け合わせによって生まれるユニークなものづくりが特徴です。