空に夢を抱いていた時代の男のロマンを感じるLEON FLAM (レオンフラム)のバッグ。1920年代に創業者自身が手作りしたモデルを現代風にアレンジし復刻させたボストンバッグは、フランスを感じさせる配色とたっぷり容量で、ビジネスマンの出張や小旅行におすすめのバッグです。
LEON FLAM (レオンフラム)のバッグは、1920年代フランス、エアロポステールのパイロットに好まれ使用され続けたバッグで、世界有数の革の生産地でもあるフランスの良質なレザーと高品質のワックスドコットンキャンバスを使用しています。持ち手とショルダーが付いた2WAYタイプで、ショルダーストラップは取り外し可能ですので便利です。
シンプルながら、存在感があるこちらのバッグは、2泊〜3泊の荷物が十分に入る容量。内側にたっぷり大きめのファスナー付きポケットと、正面には交通カードや鍵を入れる用に小さなポケットが一つ付いています。また、正面に走る2本のベルトは雑誌や新聞などを丸めて挟んだりするのにも重宝します。
たっぷり容量ですが、機内持ち込みに良いサイズですので、長期旅行にもお使いください。
昔は多くのパイロットがヘルメットを着用しており、LEON FLAM (レオンフラム)のSAC48Hは、パイロットのヘルメットケースからインスパイアされたデザインを元に作られています。
当時のパイロットのヘルメットケースは、たくさんの荷物(郵便物)と、使いやすさ、移動を考えたバッグとして作られ、丈夫さは革素材で、軽さとは高密度のワックスドキャンバスを使用して実現しています。
また、旅という長時間の移動を意識し、型くずれしにくい縫製で、毎日使ってもへこたれることなく、その形を保ち続けることが出来ます。ワックスドキャンバスは、長く使うことで、独特の風合いで味を出していきますので、一年二年と愛用して、経年変化を期待したいバッグです。
1924年より創業者のLEONがパリにてレザーバッグやキャンバスバッグをハンドメイドで製作したのが、LEON FLAM (レオンフラム)の始まりです。
オリジナルデザインのパターン・生地・付属品は全てフランス/ポルトガル製で、環境負荷になるものを使用しないものづくりのLEON FLAM (レオンフラム)のパイロットバッグ。
独特の存在感を持ちながら、シンプルで洗練されたデザインの良質なバッグです。
生産は、フランスとポルトガルでしか行っておらず、毎シーズン一定数の生産という体制で、貴重であり、作り手にとってもこだわりのバッグです。
おしゃれなLEON FLAM (レオンフラム)のバッグは、歴史も深く、おしゃれな男性への贈りものとしてもおすすめです。いつも仕事を頑張る方に、特別な贈りものとしてご利用下さい。
サイズ | 幅約49×奥行き24×高さ32(cm) |
重量 | 約1823g |
素材 | 牛革・コットンキャンバス |
原産国 | フランス |
箱有無 | 無 |
1918年、第一次世界大戦が終結したこの年に、フランスの航空郵便会社『アエロポスタル』が設立されました。
1924年創業のLEON FLAM(レオンフラム)は、パリで『旅』に対応できるバッグをハンドメイドで制作しており、当時の飛行機乗りに愛用されました。
その品質の高さ、卓越した機能性、デザイン性から、空飛ぶ男の必需品となり、航空郵便(エアロポスタル)の搭乗員向けに鞄を作り続けてきました。
LEON FLAM(レオンフラム)は、創業から90年変わらずに、徹底した品質管理と細部までこだわり抜いた最大限のケアを施した製品を提供するフランスの伝統あるブランドです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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