親友や恋人への贈り物と同じくらいに、何を贈ろうかと悩む母の日のプレゼント。遠く離れて暮らしていると、なおのこと何が欲しいか察することは難しく、毎年悩む方も多い母の日のプレゼントですが、今年はポーチとリネンタオルのセットを用意しました。
いくつになっても、お母さんの役に立ちたい、寄り添いたい。そう思う子ども心で選んだ日常に使ってもらえるセットになっています。派手な贈り物ではありませんが、お母さんが大事なもの持ち歩いたり、好きなものを入れたりしてそばに置いてくれるものになると思います。
いつでも役立つギフト
贈り物の一つにポーチを選んだのは、子育て中のお母さんが外出先での不便がないように色々持ち歩いたり、子ども心に憧れるキラキラした化粧品や素敵なハンカチ、小腹を満たすチョコレートが入っていたりすることから。その他にも大事な母子手帳にお薬手帳などの貴重品と、とにかくお母さんのバッグは、いつも家族のための荷物やものでいっぱいです。何かと気を配るに役立つようにと大きめサイズのポーチを選んでいます。
雨上がりの風景からインスピレーションされたというドット柄は、水彩絵の具で描いたようで澄んだ雨上がりの雰囲気が素敵です。Vの形が連続するブロックプリントのような柄はバラがモチーフ。まるで子供の落書きのようなおおらかなデザインに、ひし形のシンプルな幾何学模様描かれたポーチをセットにしています。
厚手のリネン生地のポーチは、ハンドクリームといった化粧品はもちろん、充電コードやコンパクトカメラなどの電子機器、旅行時にはコンタクトレンズや常備薬など、容量が大きく様々な収納に便利です。バックインバックとして整理整頓に使ったり、旅行時の荷物の仕分けにも役立つと思いますので幅広い年代のお母さんに実用的な贈り物です。
セットにしたリネンタオルは、ハンカチのように使うこともできますが、ランチョンマット、キッチンでも使えるものです。料理の始まりも途中でも、食器を片付ける最後まで何度も手を洗い、拭きます。家族のために働くお母さんの手を包むリネンタオルにいつもありがとうの気持ち込めて。
描かれている花はフィンランドで母の日の花とされている二輪草です。フィンランドでは、子どもたちが森や庭で摘み、お母さんにプレゼントする習慣があります。そうした花のモチーフが、家事の一休みのお茶の時間に花を添え、タオルについているループをキッチンでフックなどにかければ、スワッグのように見えてキッチンも華やかに。年中ありがとうを届けられるリネンタオルです。
暮らしに寄り添うリネン
天然素材の中でももっとも汚れが落ちやすく、お洗濯にも強いと言われ、衛生的に使ってもらえるリネン素材。お手入れも簡単で何より何度使っても強度が落ちにくく、長く使えるのがリネンの最大の魅力。使った数だけクタッと変化していく様子が自分だけのものへと育っているようにも感じるそんな素材です。
フラックスという植物の繊維から作られるリネン繊維。使い始めはしなやかで硬さも感じますが、使い込めば使い込むほど強度を増し、それでいて柔らかく手肌に気持ちよく育つのがリネン生地です。吸水性や速乾性にも優れて、ハンカチとしてもキッチンクロスとしても便利で、水洗いをしてもさっと乾くのもいつで清潔、実用的です。
使い込むほどに肌馴染みが良くなる素材の変化も楽しみながら、長く愛用できるリネンアイテムは、母の日のプレゼントに普段から使ってもらえるかわいいプレゼントです。
人々の暮らしを豊かにするためのものづくり
LAPUAN KANKURITは、使用する素材にもこだわり、リネン製品では、北欧で唯一『マスターオブリネン』の認証を受けるメーカーでもあります。素材選びにこだわり、柔らかいリネン製品には南米、硬めの製品にはニュージーランドや北欧諸国から輸入して、それぞれの利用シーンに最適なリネン素材選びを行っています。そして、いかに美しく生地の端(耳)を織れるかということを研究した結果、独自の織り機を持つほどまでにリネン製品づくりにもこだわっているのです。
そして、自社工場で一貫性生産することで、良心的な価格での提供を実現している点も、LAPUAN KANKURITの暮らしに寄り添うことを目指した心を感じます。質の良いものを作るため、4代に渡る変わらないものづくりのLAPUAN KANKURITは、ずっと使いたい製品を届けています。
サイズ | ポーチ:幅約28×長さ約22(cm)
タオル:幅約48×長さ約70(cm) |
重量 | ポーチ:約52g
タオル:約115g |
素材 | コットンリネン |
生産国 | ヨーロッパ |
箱有無 | 無 |
「ラプアの織り手たち」を意味するLAPUAN KANKURIT(ラプアンカンクリ)。
その歴史は今から約100年前。フィンランドの北西部にある人口15,000人ほどの小さな町、ラプアで誕生しました。ラプアは昔から小さな町工場がたくさんあり、木工、テキスタイルなどの手仕事が盛んな地域でした。
当時は貧しく、物資のない時代。一般家庭で毛糸や麻が作られていたその時代に、 創業者の曾祖父、ユホ・アンナラが廃材と自分で紡いだ毛糸でフェルトブーツを生産し始めたのが始まりのきっかけです。
その後の1973年、織物工場からテキスタイル会社としてのLAPUAN KANKURIT(ラプアンカンクリ)が設立されました。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥10,450(税込) |
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¥10,450(税込) |
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¥10,450(税込) |
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カートに追加されました
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