ずっと使いたいモノ、置いてます。

しっかり日焼け対策

首元までくまなくガードしてくれるNANGA（ナンガ）のサンシェードハット。軽量で汗や軽い雨をすぐに乾かしてくれるナイロンタッサー素材で仕上げられた、シェード付きハットです。凹凸感のある生地はシャリ感があり、暑い夏でもさらりと快適に被ることができます。

サンシェードハットは、公園の散歩やお買い物など日常の外出には使っていただきたいですが、レジャーやアウトドアな活動をサポートする工夫が詰め込まれ、生地は柔らかくシワが付きにくいため、いつでも鞄に忍ばせておけて、暑さと日差しの厳しい季節のお出かけに心強い味方です。

紫外線対策へのこだわり

暑い日は髪の毛をアップしたり、襟周りの大きく開いた洋服を着て涼しく過ごしますので、うなじへの対策は忘れがちで、うっかり真っ赤になってしまうことがあります。NANGAのサンシェードハットは、汗ばむ季節に嬉しいデザインと機能性で、ブリム（つば）の後ろを少し長めに設計し、さらに蒸れ知らずなメッシュ付きサンシェードがプラスすることで、うなじや首の日焼けを予防してくれます。
メッシュ素材が組み合わされることで、帽子で気になる蒸れない工夫で風通しの良い仕上がりです。

また、サンシェードは内側に施された3つのクリップで着脱ができるため、外出先や日差しの強さ、装いに合わせて着脱できる点も気が利いています。また、アクセントにもなっているあご紐のおかげで、風の強い日も帽子が飛ばされてしまう心配もありません（あご紐もサンシェード同様に、クリップで着脱が可能です）。両サイドは、計4つの通気口を設けることでベンチレーション機能もばっちり。こうした頼もしい機能性で、休日の何気ないお出かけから旅行に、アウトドア、ガーデニングまでこれさえあればの必需品になってくれます。

ヒマラヤの高峰、困難に打ち勝つ挑戦を続け

NANGA（ナンガ）は1941年に創業しこたつ布団や敷布団の製造を行っていた横田縫製が前身となっています。1960年代に入り、日本でのものづくりを継続するために社名をナンガに変更、高級ダウンを使用したシュラフ&ダウンメーカーとして日本のみならず世界中の登山家たちから知られる存在となっていきます。NANGA（ナンガ）とは、ヒマラヤにある世界で9番目に高い山、標高8,125mの高峰ナンガパルパットのことです。登頂することが非常に難しく、多くの遭難者を出していることで知られますが、その山の名をブランド名にした背景には、最も困難な状況に打ち勝つための挑戦を続けるという強い意志があります。

そのものづくりの理念は誠実で質実剛健そのもの。羽毛の安全性と質に徹底的にこだわり、シュラフには永久保証をつけるほど。自分たちが作るダウンジャケットやシュラフが、愛用する全ての人にとって安心・安全、そして心地よさを感じて欲しいと願っています。